SWO-085 高級美術刀剣/へし切り長谷部|へしきりはせべ

円(税込)

※原材料の高騰により価格改定いたしました(2022年2月、2022年7月、2023年3月)。

【へし切り長谷部|へしきりはせべ】

「へし切り長谷部」の作刀で有名な「長谷部国重(はせべくにしげ)」は、南北朝時代の山城国の刀工です。
織田信長が、無礼を働いて棚の中に隠れた茶坊主をそのまま押し切ったという逸話から、「圧切(へしきり)」と呼ばれた名刀を再現しました。

この「へし切り長谷部(へしきりはせべ)」は、織田信長から豊臣秀吉へ、さらに秀吉から黒田長政へ与えられたと伝えられています。


【摸造刀/名匠シリーズ】

古の刀匠たちが、その持てる技術を駆使して丹念に鍛え上げた名刀の数々……。
それらの名刀は激動の時代の中、名だたる武将や侍たちの手を経て、現代にまでその輝きを受け継いでいます。

本作は、その名匠たちの刃紋をできる限り忠実に再現した、高級摸造刀シリーズです。
刀身は丁寧な磨きと二重刃紋の写しが、真剣と見紛うほどの美しい仕上がり。
柄には、真剣や居合刀などと同じく天然木と本鮫地を使用、他とは違う本格派の摸造刀をお探しの方におすすめです。


■サイズ/全長:約104.5cm、刃渡り:約70.5cm
■重量/約1.1kg(鞘払って約0.9kg)
■仕様/刃紋:国重写し(二重刃紋)、鍔:木瓜二つ穴、鞘:黒呂(ウレタン塗装)
■材質/刃材:亜鉛合金ダイキャスト、銅・クロムメッキ、柄材:天然木、本鮫地、純綿捻り巻き、鞘材:天然木、下げ緒:純綿重打


【摸造刀商品に関するご注意】
・本商品は、非鉄金属性の「摸造刀」です。
ご購入に際して、免許や登録の必要はございません。

・観賞用と作られておりますので、強度が高くありません。
振り回すと破損や事故の原因となりますので決して行わないでください。