SWO-086 高級美術刀剣/ 源清麿|みなもときよまろ

円(税込)

※原材料費の高騰などの影響により、2016年3月8日より価格変更致しました。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。



【源清麿|みなもときよまろ】

「源清麿(みなもときよまろ)」は江戸時代後期に活躍した刀工で、水心子正秀、大慶直胤と並び「江戸三作」と称された名匠です。
兄・山浦真雄と共に上田藩工の河村寿隆に刀工の技を学び、江戸に上り幕臣の兵学者・窪田清音の門を叩き作刀活動を本格化させました。
その波乱に富んだ人生から同時期の刀工でも特に高い人気を誇り、四谷北伊賀町に居を構えたことから「四谷正宗」の異名をとりました。


【摸造刀/名匠シリーズ】

古の刀匠たちが、その持てる技術を駆使して丹念に鍛え上げた名刀の数々……。
それらの名刀は激動の時代の中、名だたる武将や侍たちの手を経て、現代にまでその輝きを受け継いでいます。

本作は、その名匠たちの刃紋をできる限り忠実に再現した、高級摸造刀シリーズです。
刀身は丁寧な磨きと二重刃紋の写しが、真剣と見紛うほどの美しい仕上がり。
柄には、真剣や居合刀などと同じく天然木と本鮫地を使用、他とは違う本格派の摸造刀をお探しの方におすすめです。



■サイズ/全長:約105cm、刃渡り:約70.5cm
■重量/約1.2kg
■仕様/刃紋:清麿写し(二重刃紋)、鍔:木の葉の図、鞘:茶呂(ウレタン塗装)
■材質/刃材:亜鉛合金ダイキャスト、銅・クロムメッキ、柄材:天然木、本鮫地、純綿捻り巻き、鞘材:天然木、下げ緒:純綿


【摸造刀商品に関するご注意】
・本商品は、非鉄金属性の「摸造刀」です。
ご購入に際して、免許や登録の必要はございません。

・観賞用と作られておりますので、強度が高くありません。
振り回すと破損や事故の原因となりますので決して行わないでください。

 
  • 鍔:木の葉の図

  • 刃紋:清麿写し(二重刃紋)