SWO-024 模造刀/徳川家康拵え

円(税込)

※原材料の高騰により価格改定いたしました(2022年2月、2023年3月)。

長船長光は備前の刀工で、光忠の子として長船二代目を継ぎ、大変優れた刀を数多く世に残した。中でも国宝の「大般若長光」は特に有名。号の由来はその代付が破格な六百貫で あったことから、大般若経六百巻に因んで名付けられた。姉川の合戦において織田信長から徳川家康に授けられ、長篠の合戦においては徳川家康から奥平信昌に授けられた。当アイテムはその「大般若長光」の刃紋をできるだけ忠実に写している。鞘に貼れる徳川家の家紋「三葉葵」シール付き。

■サイズ/全長:約105cm、刃渡り:約73cm
■重量/約1.2kg
■仕様/大般若長光、鍔:太刀鍔、鞘:黒呂(ウレタン塗装)
■材質/刃材:亜鉛合金ダイキャスト、銅・クロムメッキ、柄材:樹脂、人絹捻巻、鞘材:天然木、下緒:人絹平織



【摸造刀商品に関するご注意】
・本商品は、非鉄金属性の「摸造刀」です。
 ご購入に際して、免許や登録の必要はございません。

・観賞用と作られておりますので、強度が高くありません。
 振り回すと破損や事故の原因となりますので決して行わないでください。