ED-5289 鍛冶屋鉄板 小鍋

6,446 円(税込)

金物の町・三木の鍛冶屋が作った昔ながらの厚板鉄板

日本で最初の金物の町とされる兵庫県三木市は、伝統的な大工道具、左官道具をはじめ、多様な金物製品を生産する、全国屈指の金物特産地である。本品はそんな三木市の鍛冶屋が作った昔ながらの厚板鉄板だ。一般的な家庭用の小鍋では破格の厚さ3.2mmの鉄板を使用しており、市販製品に比べ、調理温度が高く、保温性にも優れていることから、家庭でレストランや鉄板焼き店の焼き上がりを再現することができる。また、このような特性からアウトドアシーンにも最適で、炭火などの強い火にも歪むことなく何度でも使用できる。取っ手やボルトは錆びず、熱伝導率の低い(=熱くなりにくい)ステンレスを使用。取っ手の角度も熱が伝わりづらいように設計するなど、老舗鍛冶屋ならではのこだわりが随所に込められている。 ※鉄器のためシーズニングが必要ですが、使い込むほどに油が馴染み、味わい深い鉄板に育ちます。

■サイズ/160×160×高さ50×厚さ3.2mm
■重量/約1000g
■材質/本体:鉄(SPHC)、ハンドル:ステンレス(SUS430)
■生産国/日本

鉄分を補給して健康的な毎日を
近年、鉄器は健康面での効果でも注目されている。厚生労働省が推奨する1日あたりの鉄の摂取量は、男性で7.5mg、女性で10.5〜11mgとされるが、特に現代人は鉄不足が増加していると指摘されている。ほうれん草など、野菜に含まれている鉄分は体に吸収されにくい三価鉄が多く、十分な量を摂取するには量を食べることが求められる。一方で、調理中に鉄器から溶出される鉄分の80%は体に吸収されやすい二価鉄であるため、鉄器を使うことで体に必要な鉄分を上手く摂取することができ、貧血予防などにも効果が期待できる。

  • 取っ手やボルトは錆びず、熱伝導率の低い(=熱くなりにくい)ステンレスを使用。また、取っ手の角度も熱が伝わりづらいように設計されている。

鍛冶屋鉄板

ED-5288 鍛冶屋鉄板 小皿

ED-5288 鍛冶屋鉄板 小皿

5,786円(税込)