AT-4810 シーサー/門柱マンガン焼

46,200 円(税込)

※価格改定いたしました(2022年12月)。

悠久の時を経て沖縄に伝わった守り神・シーサーをご自宅に!

守り神に相応しい荒々しい風合い
沖縄の土壌である赤土(あかつち)を使用したシーサー。型抜き後、全体に線彫りで細かく模様を入れた、守り神に相応しい荒々しい風合いが特徴だ。さらに仕上げにマンガン釉(黒い釉薬)を施すことで、勢い良く渦巻くシーサーの毛並みを強調。赤土と黒のコントラストにより、躍動感と立体感を出している。この迫力があれば、魔物も恐れをなして退散するだろう。

■サイズ/高さ35×幅28cm
■重量(ペア)/約9〜10kg
■生産国/日本(沖縄)
※手作りのため、色・形に多少の個体差があります。

沖縄の守り神・シーサー
沖縄の地に古くから伝わる伝説の獣神。名前は“獅子”を沖縄の言葉で発音したもの。 災いや魔物を追い払ってくれる守り神・魔除けとして、あるいは幸運を招いてくれる縁起物として、民家の門や玄関、屋根の上などに設置される。起源については諸説あるが、エジプトのスフィンクス同様、古代オリエントのライオンが源流とされ、中近東からシルクロードを経由して中国に入り、琉球交易時代に沖縄に伝来したと考えられている。ここでは琉球焼の窯元「中城窯」のシーサーを紹介する。

シーサーの設置方法
対(つい)にして2体で置くのが一般的で、口を開けているほうが雄、閉じているほうが雌とされる。正面から見て右側に雄、左側に雌を置く。風雨に耐える強さもあり、沖縄では屋根や門柱に設置するのが主流だが、玄関や床の間、卓上など、好みの場所に飾っても良い。
  • シーサー職人が一体一体、丁寧に制作している。

琉球焼(シーサー、酒器)

AT-4815 一口カラカラ(赤絵・デイゴ)

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AT-4814 シーサー/大立シーサー赤ベタ

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11,000円(税込)

AT-4813 シーサー/大立シーサー

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AT-4812 シーサー/門柱シーサー

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AT-4811 シーサー/門柱赤焼

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41,800円(税込)