GRD-3669 高岡漆器 螺鈿手鏡 桜に樫鳥

15,400 円(税込)

漆器の落ち着いた質感に映える螺鈿が美しい

螺鈿(らでん)とは、高岡漆器で用いられる技法で、青貝や夜光貝、白蝶貝などの貝殻の内側、虹色光沢を持った真珠質部分を薄く研磨し、それを様々な模様に切り、漆地や木地に貼り、塗り込む技法。こちらは伝統工芸士・武蔵川義則氏による豪華で優雅な絵柄を描いた手鏡。下の部分を持ち手としてデザインし、使い勝手にも配慮。布袋付きのためバッグに入れての持ち運びにも便利だ。光の当たり具合により、美しく多彩な表情を見せてくれる。女性への贈り物に最適。

■黒か本朱どちらかをお選び下さい。
■サイズ/幅7.5cm×奥行8.0cm×高さ0.7cm
■材質/木・漆・アワビ貝
■備考/化粧箱入り(布袋付き)
  • 本朱