GDS-161 江戸指物/名刺入れ

2,200 円(税込)

【江戸指物】

木を釘を一本も使わず「さし合わせて」作られる指物(さしもの)は、元々畳の上で使われる木製家具をさす言葉だ。
江戸中期に花開いた「江戸指物」は、華麗な装飾が好まれる「京指物」に対して、木そのものの特徴を生かしたシンプルで粋な仕上げに特徴がある。
経産省認定の伝統工芸士の手による現在に受け継がれている伝統の技術をお手元に。

江戸前のセンスが光る名刺入れです。薄さわずか10ミリ。使い込むほどに味わいが増すのも魅力。

■サイズ/幅72×高さ97×厚さ10mm
■重量/33g
■材質/タモ材、拭き漆仕上げ
※色合いが多少変わる場合がございます。
  • 江戸指物の真骨頂である美しい継ぎ目の加工が施されている。